んにちは。
イベントが大好きな佐藤ユウキです。

大田区にある厳正寺
“ほら貝”を吹き続けるという
珍しく、伝統のある
お祭りが今年も開催されます!

 

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「水止舞」ってなあに?

「水止舞」水をかけられながら男が転がされる祭!7/14開催

「水止舞」とは、「みずどめのまい」
と読みます。

 

「水止舞」は、長雨を止ませた龍神に
感謝の舞を捧げる行事です。

約700年も続く
伝統行事です。

わらでできた龍神を使い、
雨乞いをする「道行」と
長雨をやませた「水止舞」
の二つに分かれています。

雨乞いのお祭りは
いくつかあります。

しかし、「水止舞」まつりは
日本唯一の行事です。

毎年曜日に関係なく
7月14日に行われ
地元の子ども達も
参加しています。

「水止舞」は、昭和38年に
東京都無形民俗文化財
に指定されました。

大田区にある厳正寺で
行われます。

京急大森駅から
厳正寺までは
15分程度。

屋台などがでることもなく
お祭りの雰囲気は
まったくありません。

しかし、厳正寺の近く
小道には水がまかれたり
着々と準備されています。

徐々に気分も
高揚してきます!

男がワラに押し込まれて転がされる!

大森東中学校校門前から
スタートします。

わらにくるまれた男性が
ごろごろと転がされます。

そのまま厳正寺まで
水をかけられながら
転がされます。

水にぬれたわらは
どんどん重たくなっていくので
転がす方もちょっと大変そう!

 

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びしょぬれ必須!カッパの準備を忘れずに!

ゴロゴロ転がされながら
水をかけられた男性は
ほら貝を吹き続けます。

一般のお客さんも
遠慮なくかけていますので
ビショビショです。

写真を撮りたい人は
スマホやカメラに
水がかからないように
注意が必要です。

また、濡れてもよい服装が
推奨されています。

ちょっと暑いですが、
カッパやポンチョなどの
雨具を着て
びしょ濡れ対策をしましょう。

 

アクセス方法

 

【会場】厳正寺 ごんしょうじ
【住所】東京都大田区大森東3-7-27
【開催日】:2016年7月14日(木)
【開催時間】13:00から15:00

 

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まとめ

真夏の暑い中に開催される
歴史ある行事のご紹介でした。

アド街ック天国などの
テレビ番組でも放映され
人気のある行事です。

水にぬれながら
ワイワイ楽しく
見学しに足をお運びください!

びしょ濡れ対策とあわせて
日焼け対策、熱中症対策も
忘れずに!

 

おわりに

最後までご覧いただきありがとうございました。
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