こんにちは。
おでかけが大好きな佐藤ユウキです。

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4月1日から首都圏の高速料金が統一！

 

車を使っておでかけするする
という方もおおいですよね。

そんな時にやはり気になるのが
高速料金。

国土交通省は
首都高は長距離値上げ、
圏央道は値下げすると
発表しました。

首都圏の高速道路は、発着地が同一ならどのルートでも同一料金

簡単に言うと、
圏央道と横浜横須賀道路、
首都高の短距離利用者は
値下がりします。

また、第三京浜、京葉道路
千葉東金道路、首都高の
長距離利用者は値上りします。

 

つまり、都心経由でも
圏央道経由でも、料金が同じになるため
ドライバーはルートを選びやすくなる
ということになります！

高かった圏央道が
利用しやすくなりますね！

また、横浜周辺～C1を利用する場合は
レインボーブリッジもしくは箱崎を経由すると、
上限が930円に抑えられます！

しかし、横羽線や羽田線は使えないので
注意が必要ですね！

 

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ちょっと嬉しい「5車種区分」設定に

 

 

これまでの
首都高料金は2車種区分。

・大型車
・それ以外

です！

しかし、5車種区分の導入が
予定されています。

・軽、二輪
・普通車
・中型車
・大型車
・特大車

です！

バイクは軽、二輪扱いです。

 

首都高は特大車と
中型車が値上がります。

大型車は若干値下げ。

軽とバイクはほぼ変わらず、
という状態です。

 

一番問題になるのは首都高の現金払い

 

一番問題なのは
現金払いの人。

ETCの最高料金が値上ります。

そのため、現金の場合はもちろん
短い距離だったとしても
最大料金になってしまいます。

バイクなら1070円。

普通車なら1300円ですね。

 

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これまでと違う道路でおでかけの楽しさ倍増！

 

賛否両輪
色々な意見がありますが、
ちょっと見方を変えると
おでかけの楽しさが倍増します！

ルートが変わっても目的地が同じであれば
料金は一緒です。

つまり、通ったことのない道を通る
ということもできるわけですよね！

一般のドライバーや、
おでかけ大好きな人にとっては
楽しみが一つ増える。

そんな風に考えることもできます！

 

 

 

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まとめ

10年くらい前、
距離別料金が導入されそうになりました。

その時は「高すぎる」と多くの批判あり、
そのプランは失敗しました。

今回はその批判意見を封じ込めて
変更することに決まったようです。

しかし、東京都心を経由すると
かなりの値上げになることから、
経由しなければ据え置きです。

また、ETC2.0があると
さらに割引になります。

既存のETCでは適応されないので、
対応機種の購入も
検討されるといいですね。

 

おわりに

最後までご覧いただきありがとうございました。
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