んにちは。
イベントが大好きな佐藤ユウキです。

 

 

 

 

「一陽来復」は節分まで!まだまにあいます!

 

東京・新宿区西早稲田の穴八幡宮(あなはちまんぐう)でいただくことができる
「一陽来復(いちようらいふく)」のお守り・お札は節分までです。

まだいただいていないなら、今すぐ行きましょう!

 

「一陽来復(いちようらいふく)」ってなに?

早稲田・穴八幡宮で一陽来復のお札・お守りで、
江戸時代から続いている伝統です。

冬至を境に、日が一日一日と長くなっていきますが、
このことは中国の易の言葉で
「一陽来復(いちようらいふく)」と言います。

この言葉の意味は、
「よくない事の続いた後に、良い事がめぐって来る」です。

 

お札はどこにはるの?

穴八幡宮からいただいた一陽来福の御守りやお札は
その年の定められた恵方に向けて貼ります。

2018年は、北からやや西の壬
方位角345°の高い場所に貼ります。

お札の文字が165°を向くように貼ります。

スマホアプリに方位磁針があるので
活用すると正確な位置が割り出せます。

この時、絶対に落ちないように貼るのが重要です。

穴八幡宮の出店には、
両面テープがついた金色の台紙が販売されているので
そういうものを活用してもいいですね。

 

お札はいつはるの?

冬至(12月22日)、大晦日(12月31日)、節分(2月3日)の
いずれかの深夜0時に貼ることとされています。

これは神様との約束事なので、
1分でもずれることないよう、貼るようにしましょう。

 

 

穴八幡宮 一陽来復のお札の授与の時間

2017年12月22日[冬至]~2018年2月3日[節分]までの期間です。

時間帯は、冬至の日(2017年12月22日(金))が5:00~21:00、
2017年12月23日(土)~2017年12月31日(日)は8:00~19:00、
2018年1月1日(月・祝)~2月3日(土)は9:00~17:00です。

日曜日などは2~3時間並ぶこともあるようなので
時間に余裕をもって、暖かい服装でお出かけください。

 

穴八幡宮 一陽来復のお守りの初穂料・値段

有名なのが、壁に張るお守りで、一体800円です。
また、お財布などに入れる小さいタイプのものは一体300円。

 

壁に貼るお守りは紙をくるっと円柱型のような形に
丸めたような形状をしています。

つぶれないように手提げのカバンや袋などがあると安心です。

お守りの他、通帳などをしまっておくことができる
黄色い袋もありました。(800円)

 

昨年の一陽来復のお守りはどうしたらいいの?

古い一陽来復のお守りは、新しいものを貼った後
取り外して、穴八幡宮の古札納所に納めます。

遠方の場合は、近くの神社でも問題ありません。

 

アクセス方法

【会場】穴八幡宮
【住所】東京都新宿区西早稲田2-1-11
【開催日】2017年12月22日(冬至)から2018年2月3日(節分)
【交通アクセス・最寄り駅】
・JR「高田馬場駅」徒歩15分くらい(駅前からバス有)
・東京メトロ東西線「早稲田駅」2番出口より左へ約200メートル 徒歩3分

 

まとめ

2017年12月22日(冬至)から2018年2月3日(節分)
穴八幡宮でいただくことができる「一陽来復」
のお守りについてご紹介しました。

商売繁盛・金運上昇のお守りとして、
毎年人気があり、特に当時の12月22日は5時から並んで
求める人が大勢います。

いただいたお札は、必ず2月3日の
23時59分から0時の間に貼ってください。
暖かい服装でぜひ足をお運びくださいね。

 

おわりに

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