こんにちは。
おでかけが大好きな佐藤ユウキです。
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2016かつうらビッグひな祭り
をご紹介します。
かつうらビッグひな祭りは
開催期間中、市内各所に約30,000体の
ひな人形がかざられます。
元々は、徳島県勝浦町
で行われていたイベントですが
2001年から千葉県勝浦市でも
開催されるようになりました。
期間中は、街中がひな祭り一色になる
イベントです。
2016年は2月26日(金)～3月6日(日)まで
遠見崎神社（とみさきじんじゃ）には60段の
石段があります。
その石段にはおよそ1,500体のひな人形が飾られ
夕暮れからはライトアップも行われます。
期間中、もりだくさんのイベントもあり
出店もあり、非常ににぎわうイベントです。
遠見岬(とみさき)神社石段 （9時～19時 荒天時中止）
約1,500体のひな人形が飾られます。
神社石段60段飾りがあり、
最上段には特大ひな人形が飾られます。
夕暮れからのライトアップがオススメです。
実は、毎日1体ずつ出し入れして
管理をしているんだそうですよ。
朝7時ころから飾りはじめ、
19時ころに片づけられます。
覚翁寺(かくおうじ)山門前 （9時～18時30分 荒天時中止）
約600体のひな人形が飾られます。
墨名(とな)交差点 （9時～17時 土日は、9時～18時30分)
約800体のひな人形が飾られます。
雨天の場合は、シートを被せて
展示されます。
勝浦市芸術文化交流センター 【Küste(キュステ)】 （9時～17時）
（入館料 300円 中学生以下無料）
約6,000体のひな人形が飾られています。
一般的なひな人形だけでなく
「日本最大の享保雛」の展示(15体段飾り)
もあります。
その他、御殿雛、平飾り雛、木目込雛、
吊るし飾り、掛け軸等の展示もあります。
見どころは、ホールに並ぶ
4,700体ものぶひな人形。
その情景に圧倒されます。
その他、商工会、勝浦朝市、
JR勝浦駅、郵便局や
金融機関等にもひな人形が設置されます。
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アクセス方法
車の場合は、
東京方面からは、
市原ICより国道297号線約1時間20分
神奈川方面からは
市原舞鶴ICより国道297号線約50分
見岬神社付近に行く方は
「守谷海岸駐車場」に留めてください。（無料）
守谷海岸駐車場 ～ 勝浦市芸術文化交流センター
守谷海岸駐車場 ～ 墨名市営駐車場
勝浦市芸術文化交流センター ～ 墨名市営駐車場
無料シャトルバスが運行します
電車の場合は、
JR外房線勝浦駅より徒歩10分
【場所】千葉県勝浦市沢倉523-1 勝浦市芸術文化交流センター「Küste(キュステ)」他
【開催期間】2016年2月26日(金)～3月6日(日)
【電話番号】0470-73-6641(勝浦市観光商工課）
まとめ
毎年ひな祭りのシーズンに行われる
かつうらビッグひな祭りのご紹介でした。
このイベントでは、自宅で飾らなくなった
ひな人形を引き取ってくれる
サービスがあります（有料）
ひな人形はなかなか手放しにくいですが
こういうサービスを利用するのもいいですね。
毎年4月1日から受付開始しているので、
気になる方は「ビッグひな祭り実行委員会」
に問い合わせしてみてください。
TEL0470-73-6641(直通) 4月1日～
初回のみ5,000円かかります。
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おわりに
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