んにちは。
おでかけが大好きな佐藤ユウキです。

 

スポンサードサーチ

湯西川温泉 かまくら祭は今年で23回目を迎えます

今年はリニューアルを行い、会場がこれまでと変わります。

雪化粧をしたかやぶき屋根の周りには
いくつものかまくらが登場します。

夜はライトアップされ、幻想的な雰囲気になります。

日本夜景遺産にも認定されている景色は
ぜひ、カップルでみていただきたい!

湯西川温泉 かまくら祭とは?

栃木県日光市の湯西川温泉街で開催されている
かまくら祭りです。

このお祭りは、日本夜景遺産「歴史文化夜景遺産」にも
認定されている、毎年恒例のお祭りです。

今年は会場がリニューアルされ、メイン会場が変わります。

メイン会場は平家の里。

大人4人が入れるほどの大きさのかまくらの中で
雪見バーベキューも楽しめます。(要予約)

夜には河川敷に並んだ小さいかまくらに
ロウソクの火がともされ、幻想的な景色を見ることができます。

 

スポンサードサーチ

会場は7カ所

平家の里メイン会場(9:00~21:00)

昼間はかまくらバーベキュー、
夜はライトアップが見れます。

かまくらバーベキューは予約が必要です。
【営業時間】 11:00~16:00(ラストオーダー15:00)
【予約受付時間】 10:00~15:00
【予約受付電話番号】 090-7836-3831(1/5~1/22)、0288-98-7005(1/23~開催期間終了まで)
【料金】1人1,500円(2人以上から受付)+かまくら使用料1,500円

 

湯西川水の郷スノーパーク(1/30~2/29 10:00~15:00)

長ーい雪のすべり台でそりすべりができます。

大きなかまくらや雪遊びもたくさんできます。

【入場料】大人800円 子供500円

 

沢口会場(アウトドア会場)

スノーラフティングやスノーシュー、そりすべりなどを
体験することができます。

出店もあり、けんちん汁などのあたたかい郷土料理も
堪能することができます。

 

沢口河川敷ミニかまくら会場 17:30~21:00 (毎週木曜休)

日本夜景遺産にも認定された「ミニかまくら」は
こちらで見ることができます。
ロマンチックで幻想的な輝きを楽しんでください。

 

七色の光輝く山ホタル会場 17:30~21:00 (開催中1/30~3/5の水・木・金・土と1/31のみ)

「山ほたる」の七色の光と雪景色素晴らしい。
川沿いの茶屋ではドリンクの販売や蕎麦やラーメン、
定食等のあたたかい食べ物もあります。

 

平家慈光寺会場 17:00~20:00 (開催期中1/30~3/6の木・金・土・日のみ)

夜にライトアップされる「慈光寺」は、
この地に落ち延びた平家一門の菩提寺として祀られて来ました。

「平家そば志おや」の手打ちそば、地元「会津屋豆腐店」のお豆腐が食べられます。

オススメは、うるち米で作ったばんだい餅やスイーツが一度に味わえる
「慈光寺みぞれセット」です。

 

雪のぼんぼりと雪だるま街道 (開催中:1/30~2/29まで)

かわいらしい、個性豊かな雪だるまが商店街各所に登場します。
週末には「こたつ入りかまくら」の中で
うれしい甘酒の無料サービスなどもあります。

 

アクセス方法

野岩鉄道湯西川温泉駅から
日光交通バス 湯西川温泉行に乗り約30分
「本家伴久旅館前」で下車。徒歩約15分

 

【場所】栃木県日光市 湯西川温泉街
【電話】0288-22-1525   (日光市観光協会)
【開催期間】平成28年1月23日(土)~3月6日(日)9:00~21:00(点灯17:30~)

 

スポンサードサーチ

注意

路面にも雪があります。
革靴・ヒール等ではなく、スノーブーツや靴底の面の荒い靴で行きましょう。

車で行く場合は、スタッドレスタイヤかチェーンを用意してください。

会場内は犬などのペットをつれて入場することはできません。(盲導犬は可)

土・日・祝日は混雑することが予想されます。
公共交通機関がおすすめです。

天候状況等で日程や内容が変更になる場合があるようです。

 

まとめ

幻想的な世界を体験できる、湯西川温泉 かまくら祭りを
ご紹介いたしました。

子供から大人まで、デートや家族連れでも、
お楽しみが盛りだくさん!

バーベキューの予約は、忘れずに!

 

スポンサードサーチ

おわりに

最後までご覧いただきありがとうございました。

今後役立つ情報を配信していきますので、
ぜひブックマークしてください。

インターネットの閲覧ソフトを変えた時にも使える
はてなブックマークがオススメです。

はてなブックマークのボタンはB!のボタンです。